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野菜を作ろうと思った場合、野菜より先に作っておかなくてはいけないものがあります。そう、それはもちろん土です。土作りが野菜作りの半分以上を決定すると言っても過言ではありません。

理想を言えば、最高に良い土に野菜を植えれば、ほとんど何もしなくても、ほったらかしで、充分な収穫にありつけます。良い土であれば、健康に育ち、病気にかからず、害虫も寄せ付けない勢いの良い体質になり、良質で豊作になるというのが、理屈です。人が野菜を作るのではなく、土が野菜を作るのです。

逆に言えば、いざ野菜を作ろうと思っても、畑であれ、プランターであれ、それが悪い土だったっら・・・たとえどんなに良い苗を植えたとしても、土壌環境が悪ければ、手間ばかりかかり、収量も良くない野菜作りとなってしまいます。悪い土に育つ野菜は、病気がちで、害虫にも狙われやすく、手間ばかりかかります。野菜作りは、手間をかけてナンボと誤解されますが、目指すべきスタイルは、良い土を作って、できるだけほったらかしで、収穫にありつくってことなのです。それが自然の恵みです。

野菜作りの真髄は自然の恵みだと言っても、もちろん現在の野菜は作られた品種ですので、まるっきり天然の野生種のようにはいきません。それなりに手を貸してあげることが必要ですが、それでも、いろいろいじくり回すより最低限の手だけかけた方が、野菜はよく育ちます。野菜のもつ野生のパワーを引き出すような、そんな土作りをイメージしたいものですね。

さて、土作りと言った場合、土のどんな特性に注目して、土作りをしていったらいいのか? ここでは次ぎのようなポイントに着目してみましょう。

  • 土の3相を知る(固相、気相、液相)
  • 微生物の住処としての土を考える
  • 肥料のバランスはミネラルのバランス

これらの3つのポイントを物理的特性、生物的特性、化学的特性というふうに言い換えることもできます。この3つの条件は、互いに影響しあって、複雑に絡み合っています。ですので、一概にどうこうとは言えません。実は、土の中は、まだまだ人類にとって未知の小宇宙ですので、わからないことだらけです。どちらかというと推測というか、結果オーライで考えていくしかありません。

土作りは常にある意味手探りの試行錯誤なのですが、そのチャレンジのなかでも、常に、上の3つのポイントから土を考えることが大切で、それがよりよい野菜作りにつながるのです。

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